適当な場所: 2008.12

2008-12-28

柏ユースの指宿、スペイン２部のジローナと契約

練習参加のオファーを受けるきっかけは、昨年８月にビジャレアルで行われた国際ユース大会。
その大会で指宿の所属する柏Ｕ－１８は、予選リーグでリバプール、アヤックスといった強豪クラブに快勝（共に３－０）し、
３位に入る活躍を見せている。
柏Ｕ－１８の洗練されたパスサッカーと高度な戦術の浸透ぶりは大会関係者に大きな衝撃を与え、
柏の選手と吉田磨監督の手腕が欧州ビッグクラブのスカウトの目にとまった。
その後、ＭＶＰに選ばれたＭＦ仙石廉（来季は柏のトップチームに昇格が内定）にマジョルカからのオファーが届き、
指宿にはジローナのみならず、セビージャからも練習参加のオファーがあった。

１１月以降、ジローナは国外から積極的に若手選手を練習に呼び、補強選手のリストアップを進めてきた。
最終的に、アグネ監督やハビエル・サラメロＳＤ（スポーツ・ディレクター）はＦＷ陣の層と得点力アップの目玉として、
１９３センチと大柄ながらテクニックとシュートセンスのある指宿に白羽の矢を立てた。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20090102-00000012-spnavi-socc.html

ジローナ公式サイト
http://www.gironafutbolclub.com/

現地での動画
http://www.3cat24.cat/noticia/335741/futbol/El-Girona-te-a-prova-el-davanter-japones-Ibusuki-Hiroshi

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2008-12-25

Final Fantasy Versus XIII

ファイナルファンタジーの最新作の動画。
もう１３作目なんですね。
もの凄くグラフィックは発達したけれど、昔ほどこのゲームをやりたいという意欲がイマイチわかないですね。PS3も買ってないしもう少し安くなったら買おうかな。
と言いつつPSPのゲームは結構楽しんでいます。
ただ、ティディシアはスルーでパタポン２を楽しんでいます。

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2008-12-22

ガンバ大阪、中澤選手のコメント

昨日で大会が終了しました。
世界３位になったとは間違っても思いませんが、この大会で３位になれた事は非常に意味があります。
厳しい試合を勝ちきれた事もそうだし、あと３位と４位では全然違います。
じゃなきゃ、このちっちゃなメダルももらえなかった訳だし。
あっ、ちっちゃなは余計ですが…

たかが３試合でしたが、それ以上にたくさんのことを感じることが出来ました。
この経験を必ず自分にプラスさせていきます。

http://blog.goo.ne.jp/sota5382/e/47360fbf6321bff2aeb4d2cefb2ea1a6

メディアが世界３位と強調していますが、たしかに世界の３位とは言えない部分はありますよね。ただ、こうゆう大会はスポーツの大会でも中々無い大会だと思うのでそこで３位になったという部分は評価出来るのでは？
今は昔と違って一般の人はちょっとの事では驚かなくなっていて、ワールドカップの出場も当たり前の様な現状になっていますが、いつか日本が優勝とはいかないまでも２００２年以上の結果が出れば良いな。出来れば自分が生きているうちに（笑）

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森本、ローマ相手に２ゴール！！！

森本、ローマ相手に２ゴール！！！
今年のローマは調子は悪いけれど、最近のローマはチェルシーに大勝したり昇り調子だった中で、しかも流れの中からのゴールは素晴らしい！！

ただ、セリエではこの調子が続くとは思えないので、とにかく目の前の試合に集中して頑張って欲しいです！！

水野も俊輔からの得点とは嬉しいですね♪

<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm5620168">【ニコニコ動画】セルティック・水野初ゴール！＆中村２アシスト</a>

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2008-12-21

マスコミいい加減な報道（ニュース）

強気小川、Ｇ大阪に弱点あり　天皇杯準々決勝

「弱点ありすぎです。ＤＦラインがそろってないし、逆サイドがいつも空いている。ロングボールでサイドチェンジをすれば簡単に崩せる」

「マンＵとうちの戦い方はほとんど同じ。（Ｇ大阪に）全然勝てると思いますよ」

本人のブログによるとここまでの事は言っていないとの事。
小川選手のブログを今まで見てきたけれど、こんなに偉そうな態度はたしかに無かったです。マスコミは大げさに報道する部分があるのでそこはちゃんと正すべきだと思います。

前にも佐藤選手が代表に追加招集（最終的にはあっていたが）の記事がありましたが、本人は追加招集は受けていないと言っていました。
僕らも簡単にニュースを鵜呑みにしないように気を付けましょう。

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2008-12-18

遠藤のコロコロＰＫ

コロコロPK凄い！！（笑）
たぶん、サッカー詳しくない人が見ても、このPKの何が凄いんだと思うのだろうけど、説明するとボールを見ずにGKだけ見て最初にGKがどちらかに動いていれば逆をついたゴロキックを蹴り、もし動かなければ強烈なゴロキックをどちらかに蹴るという嫌らしいPKの技術です。

ガンバもマンU相手に今季最多失点させたし、
負けはしたけれどガンバのサッカーが貫けたと思います。
日本サッカーもだんだん発展してきたかも。

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2008-12-17

オシム氏、日本サッカーを語る

オシム氏、日本サッカーを語る

　――Ｊリーグも含めた日本の課題は。

　「日本のサッカーはスピードを生かすこと、アジリティー（機敏性）を生かすこと、アグレッシブにやること、そういう方向で間違いない。ただ、プレッシャーを受けた状況での技術が十分ではない。フィジカル面、特にスタミナが足りない」

　「日本は欧州の一流のサッカーと大きな差はないと思うが、何が一番違うか。それは練習に取り組む姿勢がどれほど真剣かということ。欧州のビッグクラブの練習を見に行くといい。簡単そうに見える練習でも全力でやっている。練習を完璧（かんぺき）にできて初めて試合でいいプレーができる」

　「日本人の特性なのかもしれないが、誰かがこうすればいい、と言ってくれるのを待っているように見える。自分自身に責任を持つ、自分で決定を下す能力を身につけるべきだ。サッカーはそういうことを反映する。自分で責任を持ってプレーする、自分を頼る。それが私の日本へのメッセージです」

　――北京五輪で惨敗するなど若手の育成が課題だ。

　「若い世代のセレクションをもっと工夫した方がいい。世界でどんなやり方をしているか参考にすべきだ。今の代表を見ても、左利きの選手、体の大きなＦＷ、足の速いセンターバック、攻撃の起点になれるようなＧＫが少ない。それは今から５年前、１０年前の年代別代表のセレクションがあまり成果をあげていないということです」

　――ほかに助言は。

　「日本サッカーに対して、はっきり言える人が誰かいるべきだ。批判があって初めて前進する。例えばお店でおいしくないコーヒーを出されたとする。誰かがおいしいと言うと、次の日もお店の人はそのコーヒーを出す。本当のことを言うことが大切です」

　――今後、日本とどんなかかわり方を。

　「今後も私はいつでも手伝う準備はできている。日本のクラブの指揮？　オファーがあればその時に考える。ただもっと体を良くしなければいけない。こうして生きて話していることが奇跡だと言うお医者さんもいる。前のような仕事に就くことができたら奇跡の２乗ですね」