監督としてのレベルアップ
http://ameblo.jp/ramos-ruy/entry-10398132008.html
ラモス瑠偉のブログより
カテゴリーこそ11人制のサッカーとは違いますが、
ビーチサッカーという舞台でベスト4、ベスト8に導いた
ラモス監督の今回の記事には考えさせられました。
ラモス監督はヴェルディの監督もしていましたが、、
たしかに結果はいまいちの成績で解任になりました。
でも、僕は今回の記事を見て、またJリーグの舞台に復帰し、
活躍して日本代表の監督になって欲しいなと思いました。
中田と同じように30代で引退した前園真聖を現役復帰させ、
彼を本当の意味で甦らせたのはラモス監督の手腕ですし、
根性論で選手に厳しく、今の時代、少し忘れかけた情熱みたいなものを
また少しは復活させられるのではないでしょうか?
やはり最後は技術よりも気持ちの部分だと思う。
2002年のワールドカップの躍進もその部分が強かったからだと思います。
南アフリカワールドカップは組み合わせ次第では、
ベスト16以上は行けるかもしれないけれど、
ベスト4に行くにはかなり厳しいですね。
まあ、僕はどんな結果になろうともちゃんと見届けますよ。
2009-11-27
ラモス監督をいつかサッカー日本代表の監督に
2009-11-21
フランス代表アンリのハンドについて考える
色々この問題で少し物議になっていますが、
あのアンリのハンドは個人的にはよくあそこでクロスを上げたなという感想をもっています。
自分ならおそらく躊躇してクロスを上げたとしてもワンテンポ遅れて、
クリアーされていたかと思う。
アンリはハンドを認めているし、再試合がフェアーと言ってるし結構謙虚なんだなと改めて思いました。
この問題は個人的にはビデオ判定は導入して貰いたいけれど、
今のFIFAはこの方針を変えることはブラッターが辞めない限りは可能性はほぼ無いと思います。
FIFAの主張としては審判のミスも含めて人間的な部分をサッカーに残したいという見解らしいです。
マラドーナの神の手ゴールもそれがあったから生まれたというのもありますからね。
なんとなくそういう気持ちもわかります。
まあ、再試合は結局無いでしょう。
アイルランドもあのフランスの勢いには負けたと思いますし、しょうがないと思います。
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