2009-04-08

ファイナルファンタジー13世界観




大いなる存在によって築かれし宙空に浮かぶ“殻”に閉ざされた社会―

“コクーン”。そこは、クリスタルによって生み出された巨大な機械や生物により守護され繁栄していた。

コクーンの住人たちは、長き安息の刻の中“外なる異物”を恐れていた。

殻の外、下界―“パルス”の存在が目覚め、その姿無き侵略者に怯え、次第に人が人を疑い、 憎しみを抱き始めていた。

コクーンの安定を望む“聖府”は非常処置を断行。外なる異物の影響を受けたと疑わしき住人を大量に拘束し、下界“パルス”への強制移住を断行した。

事実上の追放であり、終着に待ち受ける真実は追放よりなお、非情だった―。

平和の象徴でもあるクリスタルは人を選び、宿命を与え、その意に従わせて世界を導いていた。

そして、彼女は選ばれた。世界を破滅させる人類の敵として―。

彼女はみずからを語らず、 ただ、“ライトニング”と名乗った―


FF13の世界観をGoogleのドキュメントの新機能を使ってみました。
文字が改行出来ないのが難点ですがオンラインでここまで出来るとは思わなかったです。