2009-01-28

庭に埋めた3億6千万の埋蔵金盗難される

佐賀県伊万里市山代町の民家で昨年10月、庭に埋めて貯蓄していた現金約3億6000万円がなくなっていたことが28日、分かった。所有者は、この家の住人で昨年12月に80代で亡くなった会社役員の男性。「約40年かけて、老後のために蓄えていた」と話していたという。発表した県警伊万里署は窃盗事件とみて捜査している。

同署によると、現金はすべて1万円札。10数年前から「銀行は金利が低いから手元に置いておくほうがいい」「たんす預金だと火事でなくなる可能性もある」と容器に現金を入れて埋めていた。

最後に土中から取り出したのは2007年10月で、男性は埋めた場所に異常がないか毎日チェックしていたが、昨年10月10日朝に様子を見に行くと掘り返されて容器ごとなくなっていたという。

同署は発表が遅くなった理由を「被害が多額のため、金融機関に照会するなどしていた。被害の事実がようやく確認できた」としている。

http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009012801000643.html

>「銀行は金利が低いから手元に置いておくほうがいい」
これは本人が言ったのかわかりませんが、
もしこれを言った人が身内にいるならその人が犯人ような気がする(笑)
まあ、何にしても怪しいお金ですね。